家庭で家具を変える場合には、引っ越しや使わなくなったから、壊れたからという理由があります。家庭内であれば、自分たちで行うので、買取の業者は一番高く買い取ってくれるところなど決めることができます。しかし、オフィス家具の買取となると、自分で勝手に選定をしたりして手続きはあとでトラブルになります。そのため、企業での手続きは、色々と注意が必要です。
何らかの事情で、オフィス家具が不要になった場合、まず、その家具が買取可能かどうかを確認することが必要です。オフィスの場合、家具などをリース契約している場合があるため、返却する必要がある場合があるからです。また、オフィス家具の買取業者も確認する必要があります。勝手に手続きすると会社の在庫管理の状況が狂う場合がありますので、まず稟議書などを書いて、社内決済を仰ぐ必要があります。
そして、稟議書を書く場合には、業者の選定も必要になります。業者にも注意する必要があります。最近は、下請けなどに横流しなどをする場合もあるからです。今は、色々なことが問題になります。
横流しされて、思わぬところに家具がわたってしまったらそれだけで、企業のブランドや価値が下がってしまう可能性だってあります。業者の選定は注意して、横流しなどしないように契約書などかわす際にも確認した方がよいです。売上金は、経理の方での処理になりますので、買取金額が上がってきたら、経理にも確認を取って手続きをする必要があります。オフィス家具の買取のことならこちら